こんにちは「マッキー」です。映画大好きな大阪女子です。映画が好きすぎて以前は映画館に勤めていました。

そんな私のお薦め映画のあらすじ、ネタバレ、感想などをまとめています。

今回は『インフェルノ』についてまとめます。

映画『インフェルノ』のキャスト、公開日について

映画『インフェルノ』のキャスト、公開日は以下の通りです。

 

キャスト

トムハンクス(主役:ロバート・ラングドン役)

フェリシティジョーンズ(シエナ・ブルックス役)

オマール・シー(クリストフ・ブシャール役)

シセ・バベット・クヌッセン(エリザベス・シンスキー役)

イルファン・カーン(ハリー・シムズ役)

ベン・フォスター(バートランド・ソブリスト役)

 

公開日

2016年10月28日

 

映画『インフェルノ』あらすじ、公開前の感想(見どころ)など

では次に映画『インフェルノ』のあらすじ、公開前の感想(見どころ)などをまとめます。

 

小説『インフェルノ』について

『天使と悪魔』『ダ・ヴィンチ・コード』『ロスト・シンボル』など世界中でベストセラーを生み出してきたダン・ブラウンの最新作『インフェルノ』は2013年に小説で公開されています。

文庫本も角川から出ており、かなり安くなりました。公開前に小説を読んでおきたい人はチェックするといいでしょう。以下の画像をクリックするとアマゾンの特設ページに移ります。小説の概要、評価なども確認してください。

「ダヴィンチコード、天使と悪魔よりもオススメ」という意見もあり評判は上々です。

 

映画『インフェルノ』のあらすじ

ハーバード大学の宗教象徴学者ラングドン教授は、数日間の記憶を失った状態で目を覚ました。

謎の襲撃者に狙われたラングドン教授は、その途中で生物学者ゾブリストが伝染病を利用した人口淘汰を目論んでいることを知る。

そしてゾブリストが詩人ダンテの叙事詩『神曲』の『地獄篇』になぞらえ計画を実行していることに気づき、阻止するべく奔走しますが、、、。

 

映画『インフェルノ』の公開前の感想(見どころや予想)

『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズの最新映画『インフェルノ』の公開が、いよいよ2016年10月28日ということで迫ってきました!

昨今日本での映画史上は縮小の一途となっておりますが、こちらの作品は日米同時公開と言うことでその期待の高さが伺えまね。

と言うことで、この注目映画『インフェルノ』のあらすじ感想を書いてみたいと思います。

さて『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズは日本でも非常に人気のシリーズですが、支持される理由の一つに秀逸なミステリー要素が挙げられるでしょう。

最近のミステリー映画は謎解きとは名ばかりの、結局アクションで全部解決するんかい!と思わずツッコミたくなるようなものが多くあります。しかし『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズは、謎の提示や伏線、インディー・ジョーンズを思い起こさせるパズルギミック、それを解き明かしていくカタルシスが半端ない。

現在でありながら、古代の遺跡を探検しているような錯覚を覚えるんですよね。予告編を見る限り、その辺は今回も期待していいでしょう。

逆に、この作品を少し入りにくい・取っつきにくいものにしている要因として宗教要素が挙げられます。

もちろん本国でキリスト教などは本場ですから説明などしなくとも理解できるのでしょうが、日本においてはちょっとばかりイメージしにくいところもあるようです。

あまり気にせず解るところだけで観ても十分面白いのですが、、、特に前作の『天使と悪魔』はその色が強くなっていたので、今作でどうなっているのかも気になるところ。

あと続きものということで、「途中から見ても解るの?」とお思いあなたへ。10月28日・29日と2夜連続でシリーズの地上波放送があるようです。そちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。

『インフェルノ』あらすじ感想、見どころ要素でした!

 

映画『インフェルノ』の感想(ネタバレ注意)

2016年10月28日に映画が公開されます。

私も見に行く予定なので、公開後にまた感想を書きますね!しばらくお待ちください。