今回は映画「ぼくのおじさん」のあらすじ・ネタバレ感想、キャスト、公開日などの情報をまとめます。
映画「ぼくのおじさん」を見ようと思っている人はチェックしてくださいね。
うだつのあがらない普通に考えたらだらしなく情けないレベルの「ぼくのおじさん」がお見合いをすることになり変わろうと努力する!?
「ぼくのおじさん」がどのように変わっていくのか?そしてそれを見る子供はどのように感じるのか?
ちなみに今回も私「マッキー」がまとめます。映画大好きな大阪女子。映画が好きすぎて以前は映画館に勤めていました。今後とも宜しくです。
目次
映画「ぼくのおじさん」のキャスト、公開日について
映画「ぼくのおじさん」のキャスト、公開日は以下の通りです。
「ぼくのおじさん」のキャスト
・松田龍平(おじさん役)
・真木よう子(稲葉エリー役)
・大西利空(春山雪男:ぼく役)
・宮藤官九郎(おじさんの兄で僕の父、春山定男役)
etc
「ぼくのおじさん」の公開日
2016年11月3日
映画「ぼくのおじさん」あらすじ、公開前の感想(見どころ)など
では次に映画「ぼくのおじさん」のあらすじ、公開前の感想(見どころ)などをまとめます。
映画「ぼくのおじさん」のあらすじ
小学校で、「自分のまわりにいる大人について」というテーマの作文を宿題に出さ れた春山雪男。
公務員の父と専業主婦の母では面白いものが書けそうにないと考えた雪男は、大人のくせに万年床に寝転がってマンガばかり読み、時には雪男を使って母からお小遣いをもらおうとする居候の“おじさん”を題材に作文を書くことにする。
そんなある日、おじさんにお見合い話が持ち上がった。乗り気でなかったおじさんだったが、お見合い相手の絶世の美女・稲葉エリーに一目惚れ!どうなるおじさんの恋?
映画「ぼくのおじさん」の公開前の感想(見どころや予想)
原作は1972年に出版された北杜夫著の同名の児童文学『ぼくのおじさん』。長年愛された児童書がついに実写化となりました!とは言っても、かなり昔にドラマ化はしているようですが(笑)
さて、今回ご紹介します『ぼくのおじさん』ですが、、、映画館で予告編を見て一目ぼれ。原作は読んだことありませんが、これは絶対見に行こうと思っているのであらすじ感想も書いてみようと思い立ちました。
予告編を見た瞬間に思い出したのが『天然コケッコー』『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』の2作だったのですが、どうやら前者の監督さんのようです。別に作風から感じたとかではなかったんですが、田舎の雰囲気と色?みたいなものが似てるなーって思ってたら当たりましたw
うだつの上がらないおじさんと、そんなおじさんと一緒に成長するストーリーと言ったところでしょうか。いや、おじさんの成長の方に重点おかれてるのかな。だいたいこの手の『大人と子供の友情』ストーリーは、浮世離れした大人とそれに感化されて成長する子供っていうのが定番な気がしますが、逆っぽいですねぇ。
なんともさえないおじさんですが、それを演じている松田龍平の似合うこと似合うこと、、、デビューした時は結構シュッとしたイメージだったんだけどなーどこで変わってしまったのか、、、好きだけどwww
と言うか、おじさんの兄役(雪男の父役)で出てる宮藤官九郎も似合いそうですね 、この役。だから兄なのか。顔似てないのになんだろう、すごい兄弟感ありますよね。原作未読で言うのもなんですが、「兄弟」って配役は超ぴったりだと思いました。
あまり大作とは言えませんが、この手の作品は案外拾いものの場合が多いので一度チェックして見てはいかがでしょうか。原作が児童書ですので、親子で気軽に見れそうなところもおすすめポイントです★
『ぼくのおじさん』あらすじ感想でした!
映画「ぼくのおじさん」の感想(ネタバレ注意)
2016年11月3日に映画が公開されます。
私も見に行く予定なので、公開後にまた感想を書きますね!しばらくお待ちください。